向島文化ソロンのご案内

東武博物館主催 向島文化サロンのご案内永井荷風と浅草芸能

文豪・永井荷風と浅草六区は切っても切り離せない関係にあります。戦前はオペラ館、戦後は大都劇場、ロック座に日夜通って戯曲を提供。小説「踊子」「勲章」はオペラ館を題材にしたものです。
荷風を虜にした浅草の芸能とはどんなものだったのか。代表作「濹東綺譚」の舞台となった旧・玉の井近くの東武博物館で、豊富な浅草芸能資料のコレクションを駆使しながら、荷風と浅草の関係に迫ります。

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永井荷風と浅草芸能

第1回 明治末の宮戸座から戦前・戦中のオペラ館まで

2021年4月18日(日)午後2時〜3時30分
荷風は、明治末に浅草公園裏の宮戸座の芝居に歌舞伎の本質を見出だし、小説「すみだ川」で宮戸座の光景を描いています。その後、しばらく浅草芸能と距離を置いていたものの、昭和12年から六区にあったレヴュー劇場のオペラ館に連日通いつめて、戯曲「葛飾情話」を提供。その楽屋通いは、空襲に備えて昭和19年3月にオペラ館が閉館するまで続きました。

第2回 戦後、再び浅草へ… ロック座とフランス座

2021年5月16日(日)午後2時〜3時30分
疎開から戻った荷風は、昭和23年から常盤座、大都劇場、ロック座などの六区の劇場に通い、踊り子や女優との交流を深めます。その頃の六区ではストリップが大流行し、ロック座に続いて昭和26年に開場したフランス座にも通いました。戦後から世を去るまで荷風が過ごした浅草での日々とは…。

◆講師

西条 昇(さいじょう のぼる)

西条 昇(さいじょう のぼる)
江戸川大学教授、大衆芸能史研究家、演芸評論家
1964年、東京都生まれ。幼少時より浅草六区で喜劇や演芸などの実演を観て育つ。主な著書に「ニッポンの爆笑王100」「ジャニーズお笑い進化論」など。浅草芸能史に関する二万点以上の収集資料を所有。2018年には日本近代文学館での「浅草文芸、戻る場所」展のアドバイザーと資料提供を担当。2019年には時事通信社を通じて全国の新聞にコラム「浅草文芸散歩」全20回を連載した。TV出演も多数。

応募要項

場所
東武博物館ホール
東武スカイツリーライン「東向島駅」下車
定員
60名(応募多数の場合は抽選)
※政府・自治体の要請により、定員を変更する場合があります。
参加費
無料
応募条件
第1回・第2回の講演は2回1セットの応募
(個別の応募はできません)
主催
東武博物館
応募方法
申し込みフォームより必要事項をご入力して、送信してください。
締切
2021年3月17日(水)
※当選者には約1週間を目途に、当選ハガキ(入場券)を発送させていただきます。
※落選の通知はございません。
お問合せ
東武友の会 TEL. 047-425-7283
注意
  • ※一度に複数名のご応募はできません。(複数名が記入された場合は無効となります。)1回の応募で1名様のみ有効となります。
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公演の中止や延期、テーマ内容が変更になる場合もございますので、ご了承ください。
  • ※ご応募いただきました方の個人情報は、当選ハガキ発送以外の目的で使用することはありません。

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